旧車
旧車
オースチン ヒーレー
エンスーこだわりの仕様に変更
アルミ製ドア換装
ここからが作業風景です
ほんの一部ですが覗いて行ってください
届いたドアパネル
ヒンジベース等何も着いてない状態
ここから各付属品の制作や現車に合わせ再作成を行います
ご覧通りです
それではヒンジベースを作って行きます
アルミ板から一品物です!
これがアルミをくっつける溶接機です
ヒンジベースができあがり実車に取り付けていきます
ここからが実車の寸法に合わせて行く工程に入ります
付けてみると色々なところが合いません
大きかったり
小さかったり
隙間が無かったり広すぎたり
何処がどうなってるかをしっかり理解したら今度はドアを捌きます
ドアのインナー部品から合わない事が判明し
インナーだけをドアに取り付け作り直しです
インナー部品を作り直し
今度はアウターパネルを実車の寸法に合わせ作って行きます
余ってる所は切り取り
寸足らずの場所はアルミ板を継ぎ足します
こんな感じで下の隙間が無かったりと言うのもありました
作り直した後です
違いわかりますか?
次の写真はディテール部の拘り
所謂ブラッシュアップですね!
雑な部分に溶接でアルミを盛り削り出しで作り直します!
まだまだ一杯見てほしい拘りが有るんですけど
この辺で辞めておきます
大切な古い車をもっと価値観を上げたいカーオーナーさん
どんな些細な事でもご相談に乗らさせて頂きます
どうぞご利用くださいませm(__)m