クォーツガラスコーティング
クォーツガラスコーティング
下記画像はN様所有のロータスエリーゼです。
ステッカー、エンブレム交換での施工。部品もできる限りはずして作業しました。部品の外しの手間代はサービス!お客様に喜んでもらえるのが弊社の喜びですからついつい・・・。ホイール施工もついでにサービスいたしました。
フェラーリ・ポルシェ・ランボルギーニ等のスーパーカー、ベンツ・BMW・フォルクスワーゲン・プジョー・フィアット等のヨーロッパ車
上記の車両には硬い塗装を施してある車が多いのですが弊社の磨きシステムは完全に対応しておりますのでご安心くださいませ。
もちろん国産車も軽トラックから高級車までお任せ下さい。
野田自動車ではいままで色んなコーティング剤を取り扱いましたが、いろいろな勉強会に参加して分かったことがあります。お客様にはすべて正直にお話したいと思います。
無機質なコーティング剤
有機質なコーティング剤
上記の2種類の物が存在します。
いろいろ出回っているのでお客様は迷うことになります。ほとんどが(うちのものは艶もあってすごいですよ とか・・・・悪口になるのでこれ以上はいいません)内容について書かれてません。決して安くない物です。わけのわからない物にお金をかけるのは反対です。現実、家のお客様には商売でやっているにもかかわらず、お客様のお車の使用状況によってはお勧めしてません。
では無機質な(無機は基本劣化しません、ガラスは腐りませんよね)コーティング剤ズバリ 弊社の クォーツガラスコーティングと、他ブランドの エシュロン だけです。あとのものは有機材料にガラス成分が入ってるだけです。騙されないでください。
しかしながら有機質コーティング剤が必ずしもだめというわけではありません。製造コスト削減で新車ラインの塗装の焼き付けが甘い車にはいい結果をもたらすコーティング剤もあります。その辺のノウハウがわかっているかがカギになります。
本当に塗装のノウハウがわかった上でどのコーティングがいいか、野田自動車ではそんな基本的な普通はしないお話からお客様にお話して施工を決定します。
上記リンクにいろいろ書いてあります。家のはガラス濃度が高いなどのうたい文句で営業トークに出てくるところは絶対に疑ってください。分厚くコーティングできるのは樹脂系だけです。わたしも化学の専門家ではないのですが、お聞きしたところ数字は忘れましたが分厚いガラス皮膜はすぐにひびが入ってしまい割れるらしいです。そりゃそうですよね化学の素人でも収縮率のちがう2層(塗装皮膜とガラス皮膜)があれば柔軟性のないものが組成変化してしまい結果ひびがはいりますよね。
それをわかった上で施工してくれる職人が野田自動車にはいます
コーティングをお考えのお客様は色々アドバイスさせてもらいますので良かったらご来店くださいませ。最後までお読みくださいましてありがとうございました。
PS 要は無機質のガラスコーティングか有機質の樹脂コーティング、それを塗装のコンディションによって使い分けるだけです。